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なぜ「Themify」を使った速習講座を開くことになったのか?

初めまして。合谷木と申します。
株式会社デジタル・クレストの代表取締役です。
起業してから10年
起業してちょうど10年、いろいろありました。
もともとは電子看板の販売とそのコンテンツ制作を生業にしていました。
電子看板はデジタルサイネージと言うもので、テレビモニターに動画や静止画を流す一種の広告媒体です。もともとハードウエアの営業を長年やってきたため、ハードウエアの販売を主軸に置いて、コンテンツ制作は二の次でしたが、やはり売るためには、ホームページを作成してチラシを撒いて、広告を出す必要がありました。
外注すれば良かったのですが、時間はたくさんありますので、自分で試行錯誤しながら作成していました。
細かい話は省きますが、それが今ではホームページ制作がメインとなったのは皮肉なものです。
起業してから勉強した
ダイレクト・レスポンス・マーケティング
という手法を使ってコンサルタント型に特化して事業を行っております。
ホームページ制作で起業?今更遅いんじゃない?
などと思われるかも知れません。
下のWeb制作代行の現状です。

上記の図のように、ホームページ制作会社や個人を探せばそれこそたくさんあります。
またクラウドワークスやランサーズ、ココナラなどのインターネットでの仲介サービスから、株式会社LIGやチームラボのような先端を行く制作会社など千差万別です。
制作費用もある会社だと1億円から、個人で探すと1万円代と値段もバラバラです。
ある意味、費用算出は工数計算なのでベテランのエンジニアが行うと1時間あたりの金額で算出しそれを何人のチームで行ったかで合計しますので多分、1ヶ月100万円のエンジニアが10人で行い、制作期間が10ヶ月かかれば1億円という費用になりますが、中小企業ではそんな見積もりを出そうものならすぐ却下です。
ANAのサイトは1億円それぐらいかかったと言われています。
しかし個人で行ったり中小企業が制作代行を行う場合はほとんど見積もり金額は、言い値です。
ただ相場感があるようで制作代行の見積もり金額は低く抑えられがちです。
まだまだブルーオーシャン市場はあります!
今はホームページを持っていない会社やお店は皆無と言って良いほどです。
グーグルが前回のアップデートでスマホ対応していないページはランキングを落とすと言っていますし、最近ではSSL未対応のページはランキングを落とすとしていますし、SSL未対応にサイトはブラウザで立ち上げると警告が出るようになっています。
まだまだスマホ対応になってなかったり、SSL化されていなかったりするホームページはたくさんあります。
(SSLとは通信を暗号化する技術で、https://になっていればSSL化されている状態です)
あとホームページは持っているが、そこから売り上げが上がっていない、問い合わせが無いなどのいわゆるホームページ=会社案内にしている会社も多く見られ、売り上げの上がる集客のできるホームページになっていない場合も多いのです。
それを現在ホームページを
「売れるように、集客できるように」
提案してコンサルしながらサイトを改善する方法や、縦型に長いページいわゆる
「ランディングページ(LP)」
やお客様に読ませそこでセールスする
「セールスレター型ページ」
などを作成する方法により、企業に入っていく方法もあります。
ランディングページ=LPやセールス型ページは読ませるページですので、文章を書く必要があります。
その中でもコピーライティングの技術は最も重要なスキルです。
ネオホームページ制作者はこれから活躍します!
このコンサル型ホームページ制作
「ネオホームページ制作者」
はまだまだブルーオーシャン市場でだまだこの手法を採用している会社や個人は少ないと思います。
ホームページは持っていて当たり前の時代に、それを活用して売り上げに結びつけましょうと提案ができてコンサルができるホームページ制作者は、多分、数えるほどしか無いと思います。
そこに活路を見出せばまだまだ勝機はあるはずです。
目指すべきポジションは、高価格帯を狙える層でランディングページとセールスレターを駆使して全体的なサイトをデザインし、広告運用や売り上げの上がる仕組みを考えるポジションです。
私がホームページ制作代行者になった理由
私は今年で57歳になります。
10年前に起業して紆余曲折ありましたが、現在はコンサルタント型Web制作代行者として活動しています。
起業当時はホームページ制作にお金をかける余裕はありませんでした。
自分で作るという選択肢しか無かったのです。
まだまだホームページビルダーが全盛期の時代でした。
最初はそれで作成していましたが、QHMというフリーのWikiPikiを独自でカスタマイズしたCMS(コンテンツが自由に作れるシステム)に出会い、それを一生懸命学びました。
動画で解説してあるので分かり易かった点もあり、どんどん上達していきました。
その後、その会社がQHMの開発を止めることになり、ワードプレスに移行するプラグインを発売していたので、それを購入してワードプレスに移行したのがワードプレスを本格的に始めるきっかけでした。
それ以前にも別のサイトをワードプレスで構築していましたが、よく分からなかったり多少CSSを修正しないとレイアウトが変わらなかったりして、挫折した経験がありました。
QHMの時から知人に頼まれてサイトを作ったりしていましたが、数年前から視点を変えることによってこれはビジネスになると思ったのです。
制作代行として生計を立てようと思い先ずは格安路線(下のポジショニングマップ図参照)に参入しましたが、当然、競合他社が多く近所で飛び込み営業したり、スマホ対応になるということで何件か受注しましたがまだまだでした。
そこでいろいろ探した結果、見つけたのがワードプレスのテーマ「Themify」でした。
このテーマは有料なのですがとりあえず1年間アップデートができるプランを購入しました。
アップデートしなければ永久に使えるのですが、ワードプレス自体オープンソースで世界中から開発者がオリジナルのテーマを作成したり、プラグインを開発したりとどんどん進化しています。
それに伴いテーマ本体であるThemifyもアップデートする必要があります。このレポートを購入された方はある程度知識のある方と思いますので、ワードプレスの構造の話は割愛しますが、ワードプレス自体のアップデートがあった場合には、それを元に動いているテーマもそれに合わせてアップデートしなければなりません。
特にメジャーなバージョンアップがあった場合には、動かなくなる可能性も出てきますので、格安の時期を見計らってライフタイム会員プランを購入しました。
「Themify」の良さは簡単に言うと、自分の思い通りにホームページが作成できてしまう点と、ランディング・ページ=LPも簡単に作れてしまうことにあります。
制作にかける工数を最小限に抑えつつ、顧客に向き合う時間を多く作ることにより顧客の意向に沿ったページにすぐ修正できる点が魅力的でした。
私が「ネオホームページ制作者」のサイトを立ち上げた訳
色々と書いて長くなりました。
ITの営業を長年行って来ましたが、営業の間は自分でホームページなど制作するとは夢にも思ってませんでしたが、起業してから外注費を節約するために始めたホームページ制作が今の本業になった訳です。
ワードプレスや「Themify」が無ければ今の自分は無かったように思います。今57歳ですが、体力はまだしも精神的には充実していますし、まだまだ会社を大きくしたいという野望があります。
次のミッションとして、リストラにあった方や起業を考えている方、定年退職して第2の人生を頑張りたいと思っているシニアの方に少しでもお役に立ちたい、自分も同じように一から起業し試行錯誤しながら今のポジションを築けた経緯やノウハウをお伝えしたいと思いましてこのサイトを立ち上げました。
ホームページ制作で自分のページを作成したり、クライアントに有料で制作代行を目指している方に最短で作成のノウハウ、マーケティングのノウハウを教えたいと思います。
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